【Sibelius】譜面を作成する時に、最初に覚えておきたいショートカット集

目次

はじめに

Sibelius は譜面作成ソフトです。現在は色々とソフトが出ております。しかし、ちょっと前までは Finale か Sibelius の2択と言って良いほど勢力がありました。しかし、どちらを使うにしても譜面作成ソフトと言うのは操作が難解で、なかなか思い通りの譜面が書けないまま面倒になり、結局は手書きの方が早い。。。と言う事も多々ありました。今でもその感じは拭えません。それでも、ちょっとでも楽になるショートカットをまとめてみました。

ショートカット一覧

音符を指定して ⌘ + E:表現技法(ppとかmfとか)

小節を指定して ⌘ + R:リハーサルマーク

音符を指定して H:クレッシェンド

音符を指定して sift + H:デクレッシェンド

音符を指定してテンキーのEnter:タイ

音符を指定して ⌘ + T:アーティキュレーション(ピチカートとか)

音符を指定して ⌘ + L:歌詞入力

スペースで次の音符、Tabで次の小説に移動できます。

音符を指定して ⌘ + K:コード入力

スペースで次の音符、Tabで次の小説に移動できます。

control + 上下:半音移動

return:異名同音

shift + ⌘ + I:インスペクタ呼び出しインスペクターのライブデュレーションでスタッカートの長さを調節できる。

最後に

如何でしたでしょうか??まだまだたくさんショートカットはあります。でも、とりあえずこれだけ知っておくだけでも作業効率はずいぶん違うと思います。制作の際少しでもお役に立てば幸いです。

きれいな楽譜をすばやく簡単に作成できる楽譜作成ソフトウェアです。
■譜面作成ソフト、Win/Mac、永続ライセンス版 【Sibelius(シベリウス)】サウンドハウスで見る

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。